私たちTukuroiの店舗では家具の修理、北欧ヴィンテージ家具の取り扱いに加え、店主が尊敬してやまない「ハンス・J・ウェグナー」の家具を作り続けている「Carl Hansen & Son（カールハンセン＆サン）」の家具を販売させていただいております。

「修理やお手入れをしながら永く使い、子供や孫、そして次の世代につないでいく」という思いでお店を始めた私たちですが、「Carl Hansen & Son（カールハンセン＆サン）」の家具は、長年に渡り継承されてきたクラフトマンシップとデンマークが誇る製作技術によって生み出された、まさに永く使い続けられる家具だと思っております。

Tukuroiでもご紹介させていただいている「CH24（Yチェア）」は、「ハンス・J・ウェグナー」がデザインした多くの椅子の中で最も有名な名作椅子です。

そんな「CH24（Yチェア）」はデンマークで生産され船で長い期間をかけて輸送されてきます。

ですが、船便コンテナ輸送中に傷が発生することもあり、そういった製品はカールハンセン&サンのクオリティコントロールの観点から通常デンマークに船で再び戻されています。

Tukuroiは100年以上の長い歴史を持つカールハンセン＆サンが作り上げてきたブランドイメージを大切に考え、サスティナビリティ活動のひとつとして船で戻されているCH24（Yチェア）を日本で活用できないかと考えました。

そして、Tukuroiとして家具のリペアに長年携わってきた経験を活かしながら、これらのYチェアとお客様をつなぐ橋渡しになりたいという想いをカールハンセン＆サンへ伝え、今回はトライアルという形でTukuroiにて販売する運びとなりました。

【 CH24 Factory market　〜サスティナブルの想いをつなぐ北欧の名作チェア〜  】

今回のイベントでは、仕上げに少しダメージはありますが構造的には全く問題がなく、長く使っていただける10色以上の「CH24 SOFT」100脚が一度にご覧いただけます。

（気になる方は当店でリペアすることも可能です。）

店舗限定、数量限定にて「CH24 SOFT」が特別価格で、ご購入いただける展示販売イベントです。

Yチェアにご興味のある方は、ぜひこの機会にお越しくださいませ。

※どのチェアも状態は異なり、1点物につきご購入は先着順になりますので、期間中、一部商品終了の場合はご了承ください。

期間中には「プロから学ぶ、CH24（Yチェア）のお手入れワークショップ」も開催予定です。

1日目の内容は、水性塗料を施した「CH24 SOFT」の傷がついた際のメンテナンス方法をレクチャーいたします。

発売当初からの人気でお持ちの方も多いであろう「CH24 SOFT」ですが、「テーブルや壁に当たってしまい傷が出来てしまった」又は「塗装はがれが心配で欲しいけど迷っている」と言う方もいらっしゃるのではないかと思います。

ご自宅でも手軽に出来るメンテナンス方法をご紹介したいと思います。

開催中の「北欧の名作チェア CH24 Factory market」で購入していただいたものを、ご自宅でメンテナンスされるのも良いと思います。

（写真上：仕上がりのイメージ写真になります）

2日目の内容は、スダンダードなソープ仕上げのYチェアのメンテナンス方法をレクチャーいたします。

普段のお手入れ方法から、「ソープメンテナンス」という石けんの泡を使って椅子のフレーム木部の汚れを落とす方法をご紹介したいと思います。

どちらもご自宅でも行なっていただけるような内容となります。

その他、メンテナンスやリペアのご質問にもお答えしたいと思いますので、お気軽にご参加くださいませ。

※ワークショップの応募方法など、詳しい内容は後日改めてご案内させていただきます。

100年以上の長い歴史を持つ「Carl Hansen & Son（カールハンセン＆サン）」が、今もデンマークで誇りを持って作り続けている想いを、Tukuroiの想いと共に愛媛の皆さんに知ってもらえたらと思います。

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「 CH24 Factory market 〜サスティナブルの思いをつなぐ北欧の名作チェア〜 」

開催期間：2023年3月3日（金）〜2023年4月2日（日）

営業時間：10時〜17時

期間中の土・日・祝日は全日営業いたします。（予約不要）

※平日は予約制になります。

※3月3日（金）は平日ですがご予約無しでご来店いただけます。

『プロから学ぶ、CH24（Yチェア）お手入れワークショップ』

開催日程：2023年3月18日（土）・19日（日）

時間：15時から約60分間

内容：

◻︎18日（土）〈 水性塗料を施した「CH24 Soft」のメンテナンス方法 〉

塗装の剥がれた箇所など、ご自宅で行なっていただけるメンテナンス方法をレクチャーいたします。

◻︎19日（日）〈 Yチェアのメンテナンス方法 〉

 Yチェアの普段のお手入れ方法から、石けんの泡を使ったメンテナンス方法「ソープメンテナンス」をご紹介いたします。

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その他ご質問等がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。

 Tukuroi（ツクロイ）

愛媛県松山市三津1-2-8

 カールハンセン&サン正規取扱店

北欧ヴィンテージ家具

家具修理・家具リペア

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ウェグナーの家具を世界で最も多く作っているデンマークの老舗家具メーカー「カールハンセン＆サン」。

2月1日よりラウンジチェアがお得にお買い求めいただけるキャンペーンがスタートしました！

こちらのブログではキャンペーンの内容とあわせて対象商品についてのご紹介をさせていただきたいと思います。

今回のキャンペーン対象となりますのは「CH78」（ママベアチェア）です。

お店ではその存在感と、見た目から座り心地の良さそうな佇まいで、店頭でお試しいただくことが多かったり、よくお問い合わせをいただく商品でもあります。

今回はそんな「CH78」についてご紹介させていただきたいと思います。

【そもそもラウンジチェアとは？】

「ラウンジチェア」とは、ゆったりとくつろげる1人掛け用の椅子のことです。

 北欧ではパーソナルスペース（自分だけの時間が得られる空間）を大事にし、インテリアにおいてもそのための空間づくりをするそうです。

 ある本では、北欧の多くの人がお気に入りの椅子と照明、サイドテーブル、小さめのラグの4点セットをパーソナルスペースのために用意すると書いてあったのが印象に残っています。

1日のうち少しの時間でも、自分だけの時間を持つことは、とても大切なことですよね。

そしてそんな時間にゆったり座れるお気に入りの椅子があれば、より充実した時間になると思います。

【「CH78」（ママベアチェア）ってどんな椅子？】

CH78はYチェアをデザインしたことで有名なデンマークの家具デザイナー「ハンス J. ウェグナー」により、1952年にデザインされたローバックタイプのラウンジチェア「CH71」（ミニベアチェア）を継承する製品として1954年にデザインされました。

当時ラウンジチェアの主流が重厚なデザインだったのに対し、ママベアチェアは温もりのある曲線が創り出す、軽快で優雅なシルエットが特徴で身体全体を包み込んでくれるような座り心地が魅力です。

 同シリーズの「PP19」が、まるで熊が手を広げて立っているようだ、と表現されたことから通称ベアチェアと呼ばれています。

「ママベアチェア」という愛らしい呼び名はそこから来ていますが、呼び名の由来を聞くと優雅なイメージから少し親しみを感じてしまいます。

 〈ポイント①〉

背もたれ中央に施された緩やかなカーブを描いたステッチ。

ウェグナーは家具をデザインする際、機能性や強度などの構造面をまず考え、そこにデザイン性を持たせていったと言われています。

このステッチも生地の張り加工をしっかり施すためのものですが、正面から見たときデザインとしても印象的です。

そしてこのステッチ部分に窪みがあることで座った際、肩が収まり首が楽に感じます。

 〈ポイント②〉

木の肘掛けは、先端にいくにつれて細くなっています。

座った際にも邪魔にならず、圧迫感を感じないデザインとなっています。

そして1番汚れやすい肘掛けの部分が木で出来ていることで、汚れてもメンテナンスすれば綺麗に保つことが可能です。

長く使っていく上で、嬉しいポイントです！

〈ポイント③〉

背もたれ部分は106cmとしっかりとした高さがあり、身体全体を預けることが出来ます。

そしてヘッド部分が左右にカーブしていることで、まるで自分だけの空間が生まれるような感覚を味わうことが出来ます。

より自分だけの時間が作りやすいのではないかと思います。 

【私たちがラウンジチェアをおすすめする理由】

お部屋のサイズに余裕があれば、大きめのソファをゆったりと置かれて、それを中心にインテリアを考える、というのもとても素敵で憧れます。

ただ、お部屋の間取りによっては「ソファを置いたら部屋が狭くなってしまった」、「同居家族が減って大きいソファが必要なくなったから買い替えたい」などという声を耳にすることがあります。

そこで私たちはソファの購入を検討されているお客さまには、ラウンジチェアを2台設置するご提案もさせていただいております。

それぞれの体型に合ったお気に入りのラウンジチェアが１台あれば、お部屋やライフスタイルが変わった際にも気軽に動かすことができる上、長く使い続けることができます。

そしてお客さまからの問い合わせで多いのが、「ソファが傷んでしまったから張替修理をお願いしたい」というご相談です。

形状にもよりますが、3人掛けなどの大きめのソファの張替修理にかかる費用は、数十万と高額になることが少なくありません。

サイズが大きいゆえ、材料や作業する手間、配送なども1人掛けに比べると2倍、3倍してしまいます。

その為、大きめのソファを購入検討される際は、数十年後に生地やウレタンが傷んでしまった際のこともイメージされておくと良いかもしれません。

その点、ラウンジチェアの場合は修理のコストが少なくて済むので、「修理して使う」という選択がしやすくなると思います。

色々とメリットの多いラウンジチェア。

2月1日からのキャンペーン期間中、ラウンジチェア「CH78」がとってもお買い求めやすくなっております。

この機会にぜひ店頭で実際に座ってみていただければと思います！

※展示の「CH78」は、キャンペーンの対象生地ではございません。生地見本をご用意しておりますので、そちらからお選びください。

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【キャンペーン内容】

◽︎1851年創業の老舗生地メーカー「GABLIEL（ガブリエル）」のPASSION（パッション）を張地に仕様した「CH78」を期間限定で特別価格にてご購入いただけます。

《期間》　2023年2月1日（水） 〜 2023年9月30日（土）

《価格》　通常 ¥561,000〜（税込）のところ → ¥447,700（税込）

《仕様》

材質：オーク材・ソープ仕上げ / オーク材・オイル仕上げ

張地：GABLIEL『PASSION（パッション）』　全５色

※仕様を上記よりお選びただきます。

※ネックピローは別売りです。/ ¥17,600（税込）

納期は受注生産の為、約半年ほどかかります。

また、注文が集中したり世界情勢等の理由で輸送が遅れる場合もあります。

ご検討の方はお早めのご注文をお勧めいたします。

ご新居の完成やお引越しなど、納品までお時間がある場合は、無料で保管もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

  Tukuroi（ツクロイ）

愛媛県松山市三津1-2-8

 カールハンセン&サン正規取扱店

北欧ヴィンテージ家具

家具修理・家具リペア

営業日:土曜日・隔週日曜日（11:00〜17:00）

※日曜日の営業はHP、インスタグラムにてお知らせいたします。

定休日:隔週日曜日・祝日

※平日は予約制になります。

※定休日もご希望がございましたら、ご予約可能です。

お気軽にご連絡ください。

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 先日、自宅で使用している金属製の物干しラックが部分的に壊れてしまいました。

大きめの布物を干す際や、手洗いしたニットを平干したりするのに便利で気に入っていたので、新しいのを買おうと思っていました。

しばらくしてまた使いたいタイミングが来たのですが、壊れているので使えない、、困ったなと思っていると、ふと「直したら使えるかも？」と思い立ちました。

壊れた部分を目立たないようテープで止めただけの、お粗末な仕上がりではありますが、何不自由なく使うことが出来ました。

そっか、直すという手があったか！とハッとさせられたのですが、使い捨ての文化が生活に根強く浸透してしまっているのを実感した出来事でした。

それと同時に家具が壊れたとき、まず直そうという人がどれくらいいるのだろう？と考え、まだまだ私達に出来ることがあるという事を感じたのでした。

そこで今まで行った修理の事例をこちらのブログで内容別に詳しくご紹介していこうと思います。

家具を買い替えようか、直そうかとお悩み中の方が参考にしてくださると嬉しいです。

そして今回ご紹介させていただくのは「塗装塗り直し修理」です。

ラッカー塗装、ウレタン塗装を施したものは、時間の経過や使い方によって塗装が劣化してしまいます。

劣化すると見た目が悪くなり、自身でメンテナンスが出来ないのがデメリットとなります。

気になりつつも、そのままお使いの方も多いのではないでしょうか。。

 〈写真上/劣化して色ハゲ、ひび割れした塗膜〉

それでは下記で実際に行った「塗装塗り直し修理」の事例をご紹介したいと思います。

⬜︎ 天板ウレタン塗装の塗り直し

作業手順

１．古い塗装を薬品を使ったり、粗いサンドペーパー（#60〜#120）で削って落とします。この時に傷や染みなども削って落としていきます。

２．粗いサンドペーパーは木の表面に傷が残るので、細かいサンドペーパー（#180〜#320）で削り、木の表面を整えます。

研磨は1番時間がかかり単調な作業ですが、塗装の仕上がりに関わってくるので1番重要な作業です。

３．木に色味を付けるため、赤・黄・青・黒の着色剤を混ぜながら色を作り、着色します。

すぐに濃くなってしまうので、薄い色からちょっとづつ濃い色を足していきます。経験と勘の世界です。

４．下地（木）と上塗り塗料をしっかりと密着させ、木の導管に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐため、下塗りをします。

５．下塗り塗料を塗った後は表面がとてもザラつくので、先ほどよりさらに細かいサンドペーパー（#500）で削り、表面をなめらかにします。

５．ウレタン塗料に色を混ぜ、仕上げの色に合わせるため、色を調整します。

６．表面を保護するためと艶を均一にするため、上塗り塗装をして完了。

 Before

After

工賃

天板サイズ：90cm×180cm

¥88,000（税込）

※天板のサイズや状態により、工賃が変動いたします。詳しくは下記よりお問い合わせください。

※脚部など天板以外の塗り直し、タッチアップ（傷などによる一部分のみに補修塗り）も可能です。（別途料金がかかります）

 お問い合わせはこちらから

塗装の目的は見た目の「美観」の為もありますが、木の保護の為でもあります。

塗装が劣化してくると、コップの輪染みなどが付きやすくなり、木に水分が染み込んでしまうとカビが生えてきてしまう可能性もあります。

また、湿気や乾燥で木が反ったり表面がひび割れしてきたりもします。

塗装にはソープ仕上げ、オイル仕上げ、ラッカー仕上げ、ウレタン仕上げなど色々な仕上げ方法がありますが、劣化しないものはありません。

日々のお手入れやメンテナンス、リペアをすることで長く使うことができます。

今回ご紹介したウレタン塗装の塗り直し以外にも、古いウレタン塗装を剥がしてオイル仕上げ（オイルを塗って仕上げる為、表面に塗膜を作らない自然な仕上がり）に変更することや、仕上げをマット（艶なし）にすることなども可能です。

ダイニングテーブルを買い替えようか直そうか、お悩み中の方はぜひお気軽にご相談ください！

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北欧ヴィンテージ家具

家具修理・家具リペア

営業日:土曜日・隔週日曜日（11:00〜17:00）

※日曜日の営業はHP、インスタグラムにてお知らせいたします。

定休日:隔週日曜日・祝日

※平日は予約制になります。

※定休日もご希望がございましたら、ご予約可能です。

お気軽にご連絡ください。

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デンマークを代表する老舗家具メーカー「カールハンセン&サン」より価格改定のお知らせです。

2023年1月1日より価格改定が実施されましたが、今回はダイニングテーブルが大幅に値下げしております。

一部Tukuroiに展示のあるダイニングテーブルのご紹介とあわせてご案内させていただきたいと思います。

【CH002】※展示あり

天板の両サイドに折りたたみ式の伸長板が付いているダイニングテーブルです。

（2人〜6人掛け）

家族が増えたり、来客の際など用途に合わせてサイズを変えることが出来るのでとても機能的です。

サイズは伸長板を左右とも閉じた状態で、90cm×90cmの正方形。

伸長板を左右両方広げると横幅が最大188cmになります。

限られた空間にダイニングセット以外のソファや収納家具も置きたいけどスペースが、、、

そんな方にも「CH002」なら普段は伸長板を折りたたんだ状態でコンパクトに使用し、お食事の際や、お友達が遊びに来た際には伸長板を広げて使用する、という使い方も可能です。

 『CH002』

Design：ハンス J. ウェグナー

Size：W90cm（〜188cm）×D90cm×H72cm

オーク材/オイル仕上げ　¥449,900 → ¥367,400（税込）

ビーチ材/オイル仕上げ　¥366,300 → ¥302,500（税込）

※仕上げは各種お選びいただけます。（金額がそれぞれ異なりますのでお問合せください。）

【CH006】※展示あり

前で紹介いたしました「CH002」のサイズ違いになります。

（4人〜8人掛け）

伸長板を左右両方折りたたんだ状態で横幅138cm。

左右とも広げた状態で横幅が最大236cmになります。

そして「CH002」も同様、片方だけ折りたたむことも可能ですので、折りたたんだ片側を壁付けして使用することも出来ます。

『CH006』

Design：ハンス J. ウェグナー

Size：W138cm（〜236cm）×D90cm×H72cm

オーク材/オイル仕上げ　¥522,500 → ¥430,100（税込）

ビーチ材/オイル仕上げ　¥425,700 → ¥348,700（税込）

※展示はオーク材のみになります。

その他、ダイニングテーブルも一部を除き値下げしております。詳細はお問い合わせくださいませ。

（※「BA103」のみ据え置き価格となっております。）

ダイニングテーブルをご検討されていた方は、この機会にぜひご検討ください！

 Tukuroi（ツクロイ）

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北欧ヴィンテージ家具

家具修理・家具リペア

営業日:土曜日・隔週日曜日（11:00〜17:00）

※日曜日の営業はHP、インスタグラムにてお知らせいたします。

定休日:隔週日曜日・祝日

※平日は予約制になります。

※定休日もご希望がございましたら、ご予約可能です。

お気軽にご連絡ください。

少し前のことになりますが、素敵なご縁をいただき、あるご夫婦のお宅にお邪魔させていただきました。

ご夫婦が住むお宅は、東温市の田園風景が広がる気持ちの良い高台にありました。

そこはオーダーの家具・建具やオリジナルで家具・小物を制作されている「木工ノニネ」野中さんご夫婦の工房とご自宅。

広々とした敷地に工房とご自宅が2棟建ち並ぶ姿に、「わぁ！素敵ー！」と中にお邪魔する前から大興奮です。

まずは家具や建具を制作している工房と一角に併設しているショールームを見せていただきました。

家具の制作も多少経験のある店主は大きな機械に興味津々。

前のめりでお話を伺っておりました。

木工の方は主にご主人の祐生さんがデザイン、制作と行っていて、必要に多じて奥様の真由美さんも制作のお手伝いをされているとのことです。

真由美さんは個人でカメラのお仕事もされているそうで、ノニネさんのインスタグラムのお写真が素敵だな〜と思いながらいつも見ていたので納得！です。

その後、ご自宅にもお邪魔させていただきました。

玄関や部屋のドアなどの建具は、祐生さんが制作されたとのことで、一つ一つ見入ってしまいました。

3年ほど前に建てられたご自宅は、今もなおご自身たちで少しずつ手を加えながら住まわれているそうです。（そこもまた素敵です〜）

「まだ（ロフトまでの）階段がないんですよ〜」とニコニコと笑いながらお話されるお二人にとっても癒されたのでした。

 そして、そんなお二人が制作されている「pot stand（ポットスタンド）」を当店で取り扱いさせていただけることになりました。

たくさんの木の材質がある中で、「maple（メープル）」、「hinoki（ひのき）」、「black walnut（ブラックウォールナット）」の3種類を選ばせていただきました。

「hinoki（ひのき）」のみ、一箇所にラタンを巻きつけたタイプとなります。

サイズの合うお好きなベースを置けるので、飾るお花によって色々な組み合わせを楽しんでいただけるのが良いなと思います。

ベースの材質は写真のようなガラスはもちろん、陶器のものや鉢植えを置いても良さそうですね。

 お部屋を雰囲気をグッと素敵にしてくれる「 pot stand」。

ぜひ店頭でご覧くださいませ。

「pot stand / maple」

樹種：メープル

仕上げ：オイル仕上げ

サイズ：W18cm D16cm H20cm（５号鉢サイズ）

¥19,250（税込）

 「pot stand rattan / hinoki」

樹種：愛媛県産ひのき

仕上げ：ソープ仕上げ

サイズ：W18cm D16cm H20cm（５号鉢サイズ）

¥22,000（税込）

 「pot stand / black walnut」

樹種：ブラックウォールナット

仕上げ：オイル仕上げ

サイズ：W18cm D16cm H20cm（５号鉢サイズ）

¥19,250（税込）

※写真のガラスベースは含まれません。

※表示金額は、pot standのみの金額となります。

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