北欧家具修理事例
チェア
Muuto
befor
after
【修理内容】
脚のへこみ傷修理
【Muuto】
北欧家具ブランドMuutoのカウンタースツール。
Muutoはデンマーク発の北欧デザインの躍進を担うファニチャーブランドです。
ピーターボーネンとクリスチャン・ビエの2人によって2006年にコペンハーゲンで創立されました。
Muutoというブランド名はフィンランド語で「新たな視点」や「変化」を意味する『Muutos(ムートス)』に由来し北欧デザインに新しい考え方を取り入れて入れて、再び国際的なデザインシーンの最先端に立ちたいという思いが込められています。
artekチェア615
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【修理内容】
座面のみ張替えさせていただきました。
【artekチェア615】
北欧デザイン界の巨匠、アルヴァ・アアルトの妻アイノ・アアルトによってデザインされたチェア。
70年以上を経過した今でも、どんな空間にも馴染むフォトジェニックな存在で、実際にも座り心地の良い名作椅子です。
セブンチェア
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【修理内容】
座面と脚の接合部の接着修理
元のプラスチックパーツを新しく木で作り直して修理させていただいています。
【セブンチェア】
1955年デンマーク家具メーカーの老舗「FRITZ HANSEN」から発表されたスタッキングチェア。
デンマークが生んだ偉大な建築家アルネ・ヤコブセンの代表作。
柔らかい印象と耐久性を兼ね揃えたスレンダーなフォルムと、身体の曲線に合わせた形で優しい座り心地でデイリー使いに適した軽量さも魅力の椅子です。
CH24
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【修理内容】
座面のペーパーコードを張替えさせていただきました。
【CH24】
Yチェアとして知られるCH24、ハンス J.ウェグナーがカール・ハンセン&サン用にデザインし、1950年からずっと生産されている名作です。
世界では、「最も売られている名作椅子」のひとつ、と言われるほどの人気のあるチェアです。
PP52
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【修理内容】
ラッカー塗装を全て落とし、オイル仕上げにさせていただきました。
【PP52】
1975年にハンス.J.ウェグナーのデザインにより彼の多くの作品を手掛けていたPPMobler社より発表されたアームチェア「PP52」
デンマークとイギリスの間を航行していたDFDSフェリー社の豪華客船のためにデザインされました。
背もたれはオークとウエンジ材を接合し削り出しによって生まれた美しいパターンが特徴的。
ウェグナーの椅子の中で最も静的でクラシックな椅子です。
セブンチェア
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【修理内容】
塗装塗りなおしをさせていただきました。
【セブンチェア】
デンマーク建築家アルネ・ヤコブセンの代表作の一つです。世界で一番売れているスタッキングチェア。
最大の魅力は緩やかな曲線を描く美しいフォルムと、身体を優しく包み込む座り心地。独特なフォルムは、眺める角度によって様々な表情をのぞかせます。
スパニッシュダイニングチェア
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【修理内容】
向かって右前脚の割れを修理させていただきました。
【スパニッシュダイニングチェア】
スペインの伝統的な様式の椅子をボーエ・モーエンセンの解釈でシンプルにリデザインされました。
厚手の一枚皮を使った背座は、使うほどに柔らかくなり、座る人の体に馴染んでいきます。
CH36
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【修理内容】
座面をペーパーコードに張り替えさせていただきました。
【CH36】
ハンス.J.ウェグナーにより、幾度もの検討を重ねたシンプルさと機能を追求した椅子。
シェーカー家具の簡素な美しさと高い職人技巧に影響を受けています。
CH88T
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【修理内容】
アーム部分の塗装が剥げてしまっていたので上塗り修理させていただきました。
【CH88T】
自然素材である木材と工業製品でああるスチールを美しく融合したCH88
ミニマルなフォルムながら、独特の温かみを持つ、ウェグナーならではの椅子です。