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2023/05/02
新商品『CH004 / ネスティングテーブル』をご紹介!
新生活にあわせて今年も開催されている「ダイニングキャンペーン」や、ママベアチェアが特別価格で手に入る「ラウンジチェアキャンペーン」など、お引越し予定の方や家具をお探しの方は注目!のデンマークの老舗家具メーカー、カールハンセン&サン。
今回はカールハンセン&サンで、先日発売になった新商品の『CH004/ネスティングテーブル』をご紹介させていただきたいと思います。
【ネスティングテーブルとは?】
「ネストテーブル」とも呼ばれていますが、「ネスト」=「入れ子」の意味で、3台の異なるサイズのテーブルが入れ子になっていているテーブルのことを言います。
サイドテーブルとして組み合わせて使ったり、取り出して個別に使ったり、、、様々な使い方が出来る優れものです!
【使用例をご紹介します】
実際に私たちも自宅で使用している「ネストテーブル」ですが、いくつかの使用例をご紹介したいと思います。
①サイドテーブルとして。
いつもの定位置から少し動かしてソファやラウンジチェアの横に設置。
軽くて小振りなので気軽に持ち運べます。
サイズが足りない時は、もう一台取り出してサイズをUPすることが可能です。
②玄関先やポッカリと空いた壁面スペースに、花台や飾り台として。
個別にも使用できるので、ちょっとした台として活用することも出来ます。
③子供用の机として。
我が家には、10歳と5歳の娘たちがいます。
それぞれ体格が全く違い、それぞれにやりたい遊びが違う場合も多いので、そんな時はそれぞれにテーブルを用意して使わせています。
時には、このテーブルでそれぞれに食事やおやつを食べることも。
我が家では、この使い方が1番多いかもしれません、、、笑
【CH004/ネスティングテーブル】
ハンス J. ウェグナーがデザインし、当初1952年に発売されました。
中央部分が細く加工された貫(ぬき)、先端にいくにつれて細く丸みを帯びた脚など、、、
さすがウェグナー!と言いたくなるような細やかなこだわりと構造になっています。
3台が収まった姿はもちろんのこと、それぞれのサイズを独立して使用した場合にも、本当に美しい佇まいです。
そして私たちが注目している部分は、天板が無垢材で出来ていることです。
ヴィンテージでも良く出回っている「ネストテーブル」ですが、多くが「突板(つきいた)」と言って薄くスライスした木を表面に張っているものが多く、メンテナンス面においてデメリット部分もあります。
その点、無垢材だとご家庭でもメンテナンスがしやすく、より永くお使いいただくことが出来ます。
個人的にもとってもおすすめの家具「ネストテーブル」、ぜひ店頭で実際にご覧ください!
⬜︎「CH004/ネスティングテーブル」/ W52cm × D34cm × 48cm / ¥155,100(税込)〜
ブログ内でご紹介したタイプ /(天板)ウォルナット材(脚)オーク材 ・ オイル仕上げ / ¥178,200(税込)
※その他、材質や仕上げが異なるタイプもございます。それぞれに価格も異なりますので、お気軽にお問合せください。
Tukuroi(ツクロイ)
愛媛県松山市三津1-2-8
カールハンセン&サン正規取扱店
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