自己紹介
25歳の時、ボロボロだった家具を生まれ変わったように直した家具職人の方に憧れ、職人になろうと決意しました。
職業訓練校で家具作りの基本を学び、その後、家具リペア職人として、北欧ヴィンテージショップで働き始めました。
そこで、シンプルなデザイン、機能性、経年変化したなんとも言えない木の質感、人間工学にもとづいた椅子の座り心地.....北欧家具の魅力に引き込まれました。
その後、修理の技術を身に付ける為、木工所や家具屋の修理の仕事を経験し、2018年8月、妻の地元である愛媛県松山市に移住しました。
そして2019年8月、愛媛県松山市の港町、三津にある元製菓工場だった倉庫を改装し、夫婦で家具の修理と北欧家具を販売するお店を始めました。